第63回全国七大学総合体育大会 自動車競技の部が9月5日にキョウセイドライバーランドで開催されました。表彰式では、サプライズゲストとして田嶋伸博ファウンダーが登場し、会場は大いに盛り上がりました。
競技会場にはモンスターのブースが出展され、伝説のチャンピオンカーであるツインエンジンエスクードが展示されました。
ツインエンジンエスクードと4部門のチャンピオンと田嶋伸博ファウンダー(世界チャンピオン)
ツインエンジンエスクードとは
アメリカのコロラド州、パイクスピークの観光道路を舞台に開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム。1995年、パイクスピークにおいて、日本人ドライバーの操る日本車として初めて総合優勝を成し遂げたのが田嶋伸博「スズキスポーツ・ツインエンジン・エスクード」です。
900㎏という車両重量のシャシーに、450㎰を発揮するエンジンを前後に1基づつ搭載。その加速性能はF1マシンを凌ぐとも言われています。モンスタースポーツのツインエンジンのマシンは、世界で唯一成功したといわれており、パイクスピークの歴史にその名を輝かせています。
モンスタースポーツでは、これまでの歴史的な成功を支えてきた技術力と挑戦を大切にしながら、さらなる進化を目指しています。パイクスピークで培われた高性能な車両開発のノウハウを基に、モータースポーツファンの皆様に楽しんでいただける製品やサービスを提供しております。ぜひモンスター白馬で、60年の経験で培った技術を体験してみてください。