2021年11月23日、株式会社タジマモーターコーポレーション(本社:東京都中野区、代表取締役会長兼社長/CEO 田嶋伸博)は、長野県大町市に「モンスター白馬」をオープンし、サービスのご提供を開始いたします。
晴天のもとで行われたオープニングイベントでは、田嶋伸博の挨拶から始まり、牛越 徹 大町市長から祝辞をいただくなど、地域からの期待の高さが伺えました。さらに、パイクスピーク・ヒルクライムで総合優勝を遂げた歴史的な2台のマシンのエンジン始動も行われ大盛況となりました。
「モンスター白馬」は、全国に広がるタジマ/モンスターネットワーク9番目の店舗として信州から北陸エリアまで広くカバーします。モンスタースポーツ・コンプリートカーの販売はもとより、車検や整備、キャンピングカー、GoPro など、全国のタジマ/モンスター店舗と同様のサービスを提供する他、北アルプスの麓に構える本店舗では、雪国ならではのクルマアソビの提案やスノー用品の架装を行います。さらには、SDGs への取り組みの一環として、大町市と共に自然豊かな当地において電気自動車の普及促進をおこなうための重要なサービス拠点として、また、近隣の爺ヶ岳スキー場に新規導入されるデマクレンコ社製電動降雪機のサービス拠点の役割も担います。