タジマキャンパー おすすめオプション ～暖かいFFヒーターの魅力～

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当店では、シンプルな車中泊仕様のキャンピングカー「タジマキャンパー」の販売もしています。

キャンプブームにより、冬もキャンプをする人が増えましたが、冬のキャンプは防寒対策が必須!
秋～春のキャンプは防寒対策を怠ると、寒すぎて夜は眠れなくなってしまいます。
そこでお勧めしたいオプションの一つ、FFヒーター(ベバスト製)の魅力をご紹介します!

FFヒーターとは?

FFヒーターのFFとは、「Forced draught balanced Flue systems(強制給排気式)」を略したものです。ヒーター自体が換気をしてくれて、燃費も良いので人気のヒーターです。
タジマキャンパーのオプションであるベバスト製FFヒーターは、電気と お車の燃料(ガソリン)を利用して稼働します。
エンジンをかける必要はなく、エンジンを止めた状態で静かに使用することができます。※1
キャンプ場などの静かな場所で使用するには最適ですね。
　

車内の空気を汚さない

FFヒーターを稼働する際に換気をしてくれるため、つけたまま就寝することができます。
また、燃料を燃やした際の排気はマフラーから車外に放出されるため、基本的に一酸化中毒の心配はありません。※2
　

燃費の良さ

ベバスト製FFヒーターは省電力・低燃費なのが大きな魅力。
消費電力は最大およそ29Wh。1時間当たり0.9円、8時間使用で7.19円とかなり省エネ。※3
1時間あたりの燃料(ガソリン)の消費量は、0.14～0.27リットル。
8時間稼働ならおよそ1.5リットル程度の消費となります。
レギュラーガソリン¥180/L ×8時間 で使用すると、270円で済みます。
キャンプ場で暖房を使いたい時間帯を18:00～7:00(13時間)と考えると、一晩500円程度の暖房費の計算になります。
ちなみに、セラミックファンヒーター(900W)を13時間使用した場合の電気代は、およそ360円ですが…設置場所を取られて就寝スペースが狭くなる、荷物が増えてしまう、他に電力を使えなくなってしまう…といったデメリットがいくつか挙げられます。
コンパクトな車中泊には、FFヒーターの取付が断然おすすめです!
　

操作は簡単

ヒーターの始動・停止および室内温度は、調整ダイヤルで設定できます。
高地モードを搭載しており、気圧が低く、酸素量の少ない山岳地帯(標高2,200mまで)でも使用することができます。(高地モードと調整ダイヤルは併用不可)
タジマキャンパーの軽キャンパーでは、調整ダイヤルは上部のスイッチパネルの隣に設置されます。
　

安心・安全

・設定温度に達すると、出力を自動制御する安心・省エネ設計。
・万が一、ヒーター使用時にオーバーヒートした場合はセンサーが働き、ヒーターが自動的に停止します。
・故障の際は、不具合箇所お知らせ機能がついています。
・低電圧防止機能付きで、バッテリー電圧が低下した場合は、ヒーターが自動停止します。
・CO2排出量はごくわずかで、地球にやさしい。
　

天井全面断熱処理で効果UP

タジマキャンパーのキャンピングカーには、天井全面断熱処理を施工しています。
天井から外気温の影響を受けにくく、室内の保温性を高めます。
FFヒーターの効果UPも期待できます。
なお、断熱材にはシックハウス要因物質を含まず、不燃性の高い素材を採用し、健康と安全に配慮しています。
　

※1　ガソリンスタンドや燃料貯蔵庫付近では使用しないでください。
※2　排気口が雪などで詰まると車内にガスが逆流する可能性があります。取付後は定期的な点検を行ってください。純正以外のマフラーを取り付けている場合、FFヒーターを取り付けることはできません。
※3　1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。
　

モンスター静岡磐田店では、軽キャンピングカー アトレーの見学が可能です。
車輛見学をご希望の場合、事前にお問い合わせをお願いします。

また、タジマキャンパーご購入のお見積もり・お問い合わせも承っております。
即納をご希望の場合、全社在庫より未使用登録車のご用意も可能です。

お気軽にご来店・お問い合わせください。