このページをご覧になった皆さんは、銀がお好きなんですネ!
皆さんが好きな銀色は、こんな色なんです。。。。。。。。
☆「銀色」って、光ってる!?☆
銀色って、不思議な色ですよね。光沢があって、他の彩色とは一味違った感じがあります。
ですが、実は色彩では銀色は「灰色」に過ぎないんです。金属のような光沢を持つ灰色が銀色って訳です。逆に言えば、灰色の金属色を「銀色」と呼ぶようになったと言う事です。
銀色は金属の中では一番明るく、大昔のヨーロッパではホワイトと呼ばれていたそうです。その後1481年にシルバーという名が登場し、以降シルバー・グレー⇒シルバー・ホワイトと呼び名が変わっていったと言うことです。ですがこれは多分、同じ銀色でもその時代ごとに明暗が違っていたことにも由来すると思います。
とにもかくにも、1481年灰色に光沢を与える表現が可能になったときに、銀色が登場したわけですネ。
ちなみに灰色は、白色や黒色同様色味を持たない色なので、「無彩色」と言います。
☆「銀」色の効果~~~☆
日本人は、一般的に金属色では銀を一番好む(評価が高い)ようです。
金色の物だとチョッと引いてしまうことが有っても、銀色ならば大丈夫だったりしませんか?
金色ピカピカだと「成金」趣味だとか言われそうですが、銀色だと「いぶし銀」のようだとか、割と評価がいいとこって有りますよネ!
銀色が与えるイメージ的効果や、実用的効果はこの様なモノがあります。一般的に銀のイメージを並べると・・・・
バランス感覚、協調性、常識的、気遣いと言ったプラスイメージと、迷い、不安、複雑、内向性といったマイナスイメージを持っています。
全体的には、いぶし銀に代表されている通り日本人古来からの「清・静」や「控えめ」からくる良いイメージですが、押しの弱さを強調することにもなってしまいます。
色自体が他の色との協調性が高いモノですので、自分を主張するワンポイント的なアクセントをつけると、周りに与える影響もグッと上がること間違いなしです!
シルバー色の愛車に、ステッカーやホイール等をコーディネイトして、ご自身のセンスを主張してみては、いかがでしょうか??
協調性が高い色と言うことは、汚れも目立たないので楽も出来ますが、汚れた色のコーディネイトはクルマも可愛そうなので、なるべく洗車してあげてくださいね。
視覚的効果では光の強弱がでますので、クルマの形をシャープに見せます。
カッコ良いエアロパーツなどは、そのセンスを更に引き立てますヨ!
☆「銀」色のパワー☆
銀色の一番のパワーは協調性。他の物と一緒になったときにその力を発揮します。つまりは単独ですと余りパワーを発揮しません。
道具や貴金属でも、シルバーは割と実用的な使われかたをします。
使う人、見る人に緊張感を与えない、一番身近なリラックス色の一つと言えます。
神がかり的なパワーでは、開運・長寿が銀色にはあるそうです!
☆貴金属のシルバーといえば~~~☆
人類の歴史では、紀元前3000年前のメソポタミヤ文明のころから、使用が始まったそうです。
シルバーは天然の塊が少なく鉱石から精錬しなくてはならず、その技術が未熟な当時では、非常に貴重な存在であり、エジプトのツタンカーメン王などは、金に銀でメッキをしていたぐらい 高貴な物だったそうです。
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