職人による手作業で1/1クレイ模型を製作し形状を検討。完成したクレイを高性能3Dスキャナーにて正確にデータ化し、コンピュータ上で3DCADを用いて設計。リヤドアからフェンダーにかけてのプレスラインから自然に繋がる流麗なスポイラー形状。 ノーマルと比べて大幅に拡大されたスポイラーが、迫力あるリヤビューを演出します。付属のMONSTERエンブレムは、後端部の窪みに収まりスポイラーに高級感を与えます。

真空成形採用により、軽量化を実現。塗装を施した状態で、僅か約600gの重量に抑えました。また、WRC含む競技への参戦や、数多の風洞実験で得た経験を基に、空力性能を追求しました。ルーフや車体側面から後方に巻き込んだ空気を、ノーマルよりもリヤゲートから離れた位置で急激に剥離することで、後方乱気流によるダウンフォースの減少を防ぎます。

簡単取付

リヤゲート形状に沿う緻密なフィッティングにより、両面テープ(強力粘着シート)による穴空け不要の取付を実現。
穴空けによる水侵入、錆発生のリスクを回避できます。

レーシングスタイル